2019/08/22 18:05
晩御飯の食材を買いにデパ地下へ行ったのに、気がつくと買うはずじゃなかったスイーツも買ってしまっていることないですか？
ヤツらと目を合わせないように足早に目的地へたどり着くしか無いのですが、「美味しいよ♡」的な見た目の甘〜い罠に引っかかり、買ってしまうこともしばしば。
そんな、ついつい買ってしまった可愛いスイーツ、どうせ食べるならちょっとオシャレなお皿に載せて食べたいものです。
そこで、今回ご紹介するアンティーク洋食器のような雰囲気が人気の古谷浩一さん（古谷製陶所）の彫刻皿をオススメしたいと思います。
アンティークの洋食器のような印象ですが、伝統ある「粉引」の技法で作られ、縁の装飾も一つひとつ職人さんが削り仕上げています。
今回チョイスしたのは7寸（約21cm）の焦げ茶色が印象的なサビ釉を使ったもの、マットな仕上がりで落ち着いた雰囲気が大人のティータイムを演出してくれます。
縁のエレガントな装飾が絵になるので、余白を残して真ん中にちょこんと盛るのもオシャレでいい感じ。
↓白いシンプルなお皿とサビ釉彫刻皿に載せてたものを比較してみました。
彫刻皿の方が高級感が増して載せたものを引き立たせて美味しそうに見えます！
ダークな色のお皿は料理の輪郭を際立たせ、色を鮮やかに明るく魅せてくれる効果があります。白や明るい色のお皿にはない演出効果を楽しいんでください。
直径22cmの大きさで活躍する場面も多く、おしゃれなデザインが盛り付けを華やかに演出してくれます。
スーツだけでなく、いつもの食卓にプラスしても悪目立ちせず、アクセントになってくれるのでテーブルコーディネートも楽しくなる一品です。
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【サイズ】
直径 ：約220mm
高さ：約25mm
重さ：約575g
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使い手に寄り添った器づくりをしている古谷さんの器は、料理を引き立て、使い勝手もよく、温かみのあるものばかり。
古谷製陶所の器は、十数名の職人さんがそれぞれの工程で分業し製陶してされています。
古谷さんのその他の器も御覧ください。
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