渕荒横彫 めし碗 大 ／古谷 浩一
古谷浩一さんの「渕荒横彫」シリーズの飯碗です。
外側に荒く処理した櫛目を施し、手作りの温もりを感じるデザインです。
装飾部分の櫛目の表情の違いと化粧泥や釉薬の濃淡による色合いの違いを楽しむ仕上がりとなっています。
大サイズは直径が約12cmでご飯180gをよそうことができる少し大きめの飯碗です。
小丼やお茶漬け椀としても使っていただけます。
白い粉引の器は「鉄散」と商品名にあるように土の中の鉄分が表面に黒点となって出てきて表情を作ります。また、御本（ごほん）と呼ばれるオレンジ色の斑紋が出るのも特徴です。
器ごとにその現象が多かったり少なかったりします。そんな個々に違う景色に愛着を感じ楽しんでいただけたらと思います。
一つひとつ形や焼き上がりの色や表情に個性がありますので予めご了承ください。
ご購入の際は写真を確認いただき、番号を選んでご注文ください。
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【サイズ】
直径：約120mm
高さ：約70mm
重さ：約230〜260g
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●作家によるの手作りの品ですのでカタチや大きさ、歪み、貫入や黒点、ピンホール、釉薬のムラなどお品ごとに違いがあります。
それぞれの個性や表情の違いをご理解いただき、ご購入いただけたらと思います。
▼手作りの「陶器」の特徴や使い方など一読ください。
https://shop.narabiya.net/blog/2019/03/20/195513
●掲載の商品画像と実物では色味に違いがある場合がございますので予めご了承ください。
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※直火・オーブン 不可
※電子レンジ温め程度 可
※手洗い推奨
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